東京会計パートナーズ(以下、「当法人」という。)は、月次決算業務、税務申告業務、コンサルティング業務、その他付随業務をおこなっております。その際、お客様の個人情報をお預りする場合があります。
これらの貴重な情報資産が漏洩、改竄、破壊、紛失、不正使用されてしまうことは、お客様からの信頼を失い、かつ、お客様に多大なご迷惑をお掛けする事になります。
情報資産に対する保護は当然のことながら、リスクの変化に対応、保護意識を向上させる事は極めて重大であると認識し、ここに情報セキュリティ基本方針を定めます。
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1. 情報セキュリティ体制
当法人は、情報セキュリティの維持・向上のため情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)委員会を設置し、ISMS管理責任者はISMSの構築・運営に関して組織を指導し、管理する責任を持ちます。
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2. 情報資産の管理
情報資産についてその重要性とリスクを認識し、取扱いを明確にするなど適正な情報セキュリティ対策を講じます。
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3. 教育
当法人は、情報セキュリティに対する意識の向上を図り、情報セキュリティ対策を徹底するため、当法人の業務に携わる者に対し計画的に教育・訓練を実施します。
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4. 法令の遵守
情報セキュリティに関する法令、規制、その他関連法令を遵守します。
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5. 評価・見直し ISMSは定期的に見直し、継続的な情報セキュリティの改善・向上に努めます。
制定日:2013年 10月10日
改訂日:2013年 12月 1日
東京会計パートナーズ
代表社員 島﨑 敦史